初めてのスッポン料理を食し至福の一時を過ごしました

初めてのスッポン料理を食し至福の一時を過ごしました

初めてのスッポン料理を食し至福の一時を過ごしました

スッポンと言うと、何となく味に癖がありそうとの先入観念があり、またあのグロテスクな姿からゲテモノ食いのイメージが強かったので今まで避けていました。

 

何度か食べたと言う友人の話では、スッポンの味は「どちらかと言うと鶏肉に近いかも知れない、割と淡白でとても食べやすいよ」と言っていた。

 

そんな話を聞いてから、よし話のタネに一度はスッポン料理を食べてみようと思い始めました。スッポン料理は主に関西地方の料理と聞いていました。私が住んでいる街でもスッポン料理の店は何軒かありますが、今年の春、運よく関西方面に出張する事が決まりました。

 

インターネットで調べた、評判の良いスッポン料理の専門店にしました。この際値段は少々高いですが、思い切ってフルコースを頼みました。

 

最初に出てきたのが「スッポンの血」です、これには抵抗がありましたが匂いが無いんですね、でもこのまま生で飲めないので勇気を奮って日本酒で割って、オソルオソル飲んでみました。ただ「飲んだぞ〜」と言う感じで特に美味しいとは思いませんでした。

 

次に出てきた「スッポンの刺身」ですが、以外にも癖がなく淡白な味です、でも特に美味しいとは思いませんでした。一緒に行った友人は「鳥のささみに似た味」と言ってましたが、私はささみを生で食べないので分かりません。

 

「スッポンのから揚げ」は結構美味しかったです。少し骨が邪魔でしたが味は柔らかい鶏肉に似ています、から揚げが好きな方には好まれると思います。

 

やはりメーンは「鍋」でしょう、皿に盛られたスッポンの見た目はグロテスクですがとても美味しいです。やはり鍋物はスープが命と言われる様に、この店のスープはとても良い出汁が出ています。土鍋に老舗の味が染みている感じがしました。スッポンの味は思ったより淡白で脂身もしつこくありません、この店秘伝の酢味のタレで頂きました、これが合うんですネ。スッポン自体は柔らかく、やはり鳥のささみに似ているかも知れません。
最後は雑炊です。スッポンの卵を入れるんですネ、これは私が期待していた以上に美味しいです。

 

初めてのスッポン料理を食し至福の一時を過ごしました。